スペイン語勉強の仕方・やり方は?読む書く聞く話すをバランスよくがポイント!
このサイトでは、私が今まで試してきたスペイン語の勉強法の中で、
効果があった方法や勉強のコツなどを分かりやすく紹介しています。
こちらの記事では、スペイン語の勉強の仕方・やり方について書いています。
遠回りせずに、最短でスペイン語を習得しちゃいましょう!
スペイン語の勉強の仕方・やり方はどうしていけばいいのだろう。ここでは、勉強の仕方のポイントを紹介するよ!
それでは、早速見てみることにしましょう!
Contents
スペイン語勉強の仕方・やり方はどうすればいい?
これからスペイン語を勉強しようと思っている方はもちろん、
すでに勉強を始めている方も
スペイン語の勉強の仕方・やり方が分からない方も多いのではないでしょうか。
私的には、市販の本や教材、NHKのスペイン語講座などをお手本にして、
勉強していくことをおすすめします。
というのも、勉強のお手本となるテキストがないと、
次に何を勉強すればいいか分からずに、行き詰まってしまう可能性が高いからです。
せっかくやる気があるのに、これで挫折してしまってはもったいないです。
そのため、スペイン語を1から手順に沿って
学んでいくことが重要になり、まずは、スペイン語の基本を知ることから始め、順番にステップアップしていくのが望ましいです。
当サイトでは、スペイン語さくっと習得プログラムという教材をおすすめしています。
最短2ヶ月でスペイン語を習得することを目指す教材で、
管理人も使っていました ^^
内容もボリューム満載で、
過去形や未来形の活用を覚えなくても現在形だけを覚えることで、
過去や未来の話にも対応できるノウハウ
なんかも書かれてあり、管理人も大変勉強になりました。
初級から中級レベルに自然とステップアップできるので、
初心者の方にはうってつけの教材です。
ぜひ使ってみてください。
↓↓スペイン語さくっと習得プログラムの詳細はこちらの記事で↓↓
スペイン語の本や教材を入手した後は?
あなたがお手本にする本や教材を入手した後は、
そのテキストに従い、スペイン語をとにかく
「読む」「書く」「聞く」「話す」につきます。
スペイン語のみならず、語学の習得には
この「読む」「書く」「聞く」「話す」をバランスよく行っていくのが望ましいです。
例えば、よく日本人は「読む」「書く」「聞く」は得意だけど、
「話す」は苦手というようなイメージがありますが、
それは単純に「話す」勉強の仕方をしていないからです。
逆に、「話す」は得意だけど、
「読む」「書く」「聞く」は苦手な場合もあることでしょう。
つまり、「読む」「書く」「聞く」「話す」をバランスよく習得しなければ、
いつまで経っても上達しないと言えます。
そして「読む」「書く」「聞く」「話す」をバランスよく学んでいくためには、
それらをインプット、アウトプットする環境も必要になってきます。
では、どうすればバランスよく学習できるのかを
インプット、アウトプットに分けて見ていきましょう。
スペイン語をインプットするには「読む」「聞く」が重要!
スペイン語をバランスよく学習していくためには、
「読む」「聞く」を併用して学んでいくことが重要です。
スペイン語をこれから始める初心者の方や
すでに勉強している方が新しいスペイン語の例文やフレーズを覚えるには、
まず本や教材に書かれている例文やフレーズを読み、
次に、その本や教材についてるCDでその例文やフレーズを聞いていきましょう。
これらを繰り返していくことで、スペイン語を「読む」「聞く」という
一連の動作が脳にすり込まれ、自然にインプットされるようになっていきますよ。
少し余裕ができてきた頃には、スペイン語の映画やドラマを観るといいです。
初めは、スペイン語の字幕で観て、次は字幕なしで観ると
自分がどれだけスペイン語を聞き取れるか分かりますし、
ちょっとしたスペイン語を聞き取れただけでも嬉しいと思います。
何より、映画やドラマを観て楽しく「読む」「聞く」を学べるので、おすすめですよ。
スペイン語をアウトプットするには「書く」「話す」が重要!
そして、「読む」「聞く」でインプットしたことを
アウトプットするには「書く」「話す」が重要です。
「書く」「話す」の環境をどうやって作るかと難しく考える必要はなく、
日記を書いたり、メールをやり取りしたりなどです。
日記と言っても、すばらしい文章を書けと言っているのではなく、
「今日は◯◯だった」「明日は◯◯をする」など簡単な表現でOKです。
今あなたがスペイン語で書ける範囲の文章でいいんです。
日記を書くと、スペイン語で自分がよく使う表現なんかも発見できたりしますし、日々学んだことをスペイン語で書く事でどれだけ身についたかを確認できますよ。
そして、書いた日記を自分で声に出して読めば、たちまちアウトプットする環境が出来上がります。
声に出さないで読むのと、声に出して読むのって案外全然違うんですよ。
メールでも同じことができます。
メールを書いてその文章を読めば、アウトプットする環境になりますよね。
ちなみに、スペイン語の日記やメールは、
文法的に間違えていても気にする必要は一切ありません!
よく日本人は「間違えたら恥ずかしい」という思考をしますが、
間違っても全然いいんです。
ネイティブじゃない外国人が間違えるのは当然のことですし、
語学習得に「恥ずかしい」という概念は必要ありません。
間違った数ほど見直しが必要になるので、
「ここは前に間違ったところだけど、今回は大丈夫」と必然と頭に入ってきますし、
間違えてこそ、スペイン語も上達していくものですよ。
ちなみに、スペイン語でネイティブと会話できる環境があるのなら、
是非話す練習をしてください。
初心者のうちから会話は難しいかもしれませんが、ある程度スペイン語が分かってきたら、進んでチャレンジしてみましょう。必ず新たな発見があるはずですよ。
語学に必要なのは文法的な正確さではなく、
相手に伝わること、コミュニケーションができるか
ということを忘れないでくださいね!
まとめ
いかがでしたか。
スペイン語の勉強の仕方・やり方について参考になりましたでしょうか。
まずは、市販の本や教材、NHKのスペイン語講座などをお手本にして、
勉強していくことをおすすめします。
そして、そのテキストに従って「読む」「書く」「聞く」「話す」を
バランスよく学習していくことがスペイン語上達への近道です。
どのスペイン語の本・教材を選べばいいか迷っている方は、
管理人が使っていたスペイン語の教材を検討してみてください。
市販の本や教材にはないノウハウが満載ですし、
格安でスペイン語が学べるのでおすすめですよ。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたがスペイン語を最短で習得できるように、ぼくが応援してるよ!また何かあったら来てね!
↓↓こちらの記事も参考にどうぞ↓↓