スペイン語を勉強するメリットが半端ない！いいこと5選はコレだ！

このサイトでは、私が今まで試してきたスペイン語の勉強法の中で、
効果があった方法や勉強のコツなどを分かりやすく紹介しています。

こちらの記事では、スペイン語を勉強するメリットについて書いています。

メリットを心得て遠回りせずに、最短でスペイン語を習得しちゃいましょう！

それでは、早速見てみることにしましょう！

スペイン語を勉強するメリット5選はコレだ！

これからスペイン語を勉強しようと思っている方はもちろん、
すでに勉強を始めている方も

スペイン語を勉強するメリットには何があるのでしょうか。

ここでは、スペイン語を勉強するメリット5選を紹介します。

1. 4億人が話す言語

出典：Wikipedia

スペイン語が公用語として話されている国は、

スペイン本国はもちろん、メキシコ、ブラジル以外の中南米18か国、
アフリカでは赤道ギニアなど20か国以上あり、

スペイン語を母国語とする人口は、約4億2000万人にものぼります。

国連では、英語、フランス語、ロシア語、中国語、アラビア語と並ぶ、
6つの公用語の1つとして使用されており、

インターネット利用者数においては、英語、中国語に次ぐ第三の言語でもあります。

また、日本人に最もポピュラーな国であるアメリカでは、
第二外国語としてスペイン語が学ばれています。

アメリカには、スペイン語しか話せないヒスパニックの人口が4100万人、
英語とスペイン語のバイリンガルが1400万人もいるので、
スペイン語はとても身近な言語のようです。

このように、スペイン語が世界的な言語であるのは間違いないのですが、

語学教材ロゼッタストーンの人気ランキングでは6位と、
なぜか日本人には人気がないようです 苦笑

スペイン語を習得するだけで、4億人以上の人々と
コミュニケーションが取れるなんて魅力的だとは思いませんか。

2. 日本人にとって学びやすい言語

スペイン語はローマ字読みでOKですし、
日本語と発音が似ているので、とても学びやすい外国語です。

母音は a, e, i, o, u の5つで、日本語とほぼ同じなため、
英語やフランス語のように、発音が難しく習得に時間がかかる言語ではありません。

そのような理由からリスニングも簡単で、自然と聞き取りやすい言語だと思いますし、英語と似たような単語も多くあるので、単語も覚えやすいです。

文法は基本的には英語と同じ、
「主語」＋「動詞」＋「目的語や補語」の形ですが、

主語を省略できたり、動詞と主語を入れ替えても意味はたいていの場合通じますし、あまり難しく考えなくてもいいので気が楽です 笑

もちろん、全ての単語が「男性名詞」「女性名詞」に分けられていたり、
動詞が主語によって変わったり、形容詞が単語が男性名詞か女性名詞かで変化したりなど、スペイン語独自のシステムもあり難しく感じることもあります。

しかし、ローマ字読みでOK、日本語と発音が似ていることから、
日本人にとって習得に優位な外国語です。

3. ポジティブになれる

スペイン語を勉強することでラテン文化を知り、メンタルも変わっていきます。

スペインや南米には、明るく陽気な人々が多いイメージがありませんか。

もちろん、それに当てはまらない人もいますが、
一般的に彼らは陽気でフレンドリーですし、いつでもポジティブです。

「Lo que será, será(なるようになる)」と小さいことは気にせずに、
ゆったり構えている人の方が多い気がします。

日本人は一般的に真面目で几帳面、今よりも未来を心配し、
物事をネガティブにとらえる傾向があると思いますが、

彼らはその逆で、楽しく今を生きている感じで、
未来についても常にポジティブに考えてますね。

私自身も結構ポジティブな方なんですが、
どうしても日本にいるとネガティブに影響されてくるんですね 苦笑

スペイン語にはポジティブになれる言葉が多いですし、
勉強すればするほどポジティブになれる気がします。

何より、彼らと接すれば、おのずとポジティブに変換されていきますよ。

4. 日本でスペイン語の先駆者になれる

4億人が話す世界的な言語であるスペイン語ですが、
なぜか日本人には人気のない言語です。

スペイン文化やサッカー・音楽が好きで勉強している方でも、
趣味どまりになっている方が大半ではないでしょうか。

今からスペイン語を本気で習得すれば、
日本でスペイン語の先駆者になることもできます。

YouTubeなどで、日本やスペイン語圏の情報を
スペイン語で世界に発信してもいいですね。

例えば、中南米一の経済大国であるメキシコでは
日本企業の数が増えつつあり、現在では900社にものぼるそうです。

そのため、日本人でスペイン語を話せる人材のニーズが高くなっているようで、
日本人の通訳や営業などの人材を求めている企業が多いのだとか。

このように、メキシコを始めとする中南米において
スペイン語が話せる日本人の需要が高いほか、

日本国内でもまだまだ未知数な言語と言えるでしょう。

日本人におけるスペイン語の先駆者になってみてはいかがでしょうか。

5. ビジネスチャンスがある

自分でビジネスを始めたい方もスペイン語を話せると、
ビジネスチャンスが広がります。

上述したように、スペイン語はインターネット利用者数の中で、
英語、中国語に次ぐ第三の言語です。

インターネットにおいて、英語(約27%)、中国語(約23%)、スペイン語(約8%)ということなので、

ビジネスを始めるのなら、人口数が多い言語で展開すれば、
論理上、より多くの収入を得ることができるでしょう。

今は、インターネットを通してビジネスができる時代ですので、

YouTuberになってスペイン語で日本を紹介する動画や
スペイン語圏に向けての動画をアップしたり、

Webサイトを作って日本特有の商品を売るなどスペイン語で展開していけば、
おのずと成功へ近づくのではないでしょうか。

基本的なネットビジネスの方法を勉強する必要がありますが、

日本で日本語でビジネスを展開するより、
さらに多くの成功があることは間違いないと思います。

スパニッシュ・ドリームを夢見る方は、ぜひチャレンジしてみてください。

まとめ

いかがでしたか。

スペイン語を勉強するメリットについて参考になりましたでしょうか。

スペイン語は日本人にとってまだまだ未知数の言語で、
習得すれば必ず何らかのメリットがあなたにもあることでしょう。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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