スペイン語を勉強するコツ5選はコレだ!効率よく学んで時短しよう!
このサイトでは、私が今まで試してきたスペイン語の勉強法の中で、
効果があった方法や勉強のコツなどを分かりやすく紹介しています。
こちらの記事では、スペイン語を勉強するコツについて書いています。
遠回りせずに、最短でスペイン語を習得しちゃいましょう!
それでは、早速見てみることにしましょう!
Contents
スペイン語を勉強するコツ5選はコレだ!
これからスペイン語を勉強したいと思っている初心者の方はもちろん、
すでに勉強を始めているけど、勉強のコツがよく分からない
という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、効率よくスペイン語を勉強するコツ5つを紹介します!
1. 勉強スケジュールを作る
あなたには、いつまでにスペイン語が
話せるようになりたいという目標がありませんか。
例えば、3ヶ月でとか半年でとかそれぞれの期間があると思います。
その期間を逆算して考えてみると、
だいたいの勉強スケジュールが見えてくるはずです。
例えば、3ヶ月でスペイン語をマスターしたいのに、
「1週間で単語を5つ覚える」というスローペースだと、
とても3ヶ月で習得するのは無理ですよね。
つまり、3ヶ月でマスターしたいのなら、期間を逆算して考え、
3ヶ月で習得するための勉強スケジュールを作りましょう。
例えば、3週間でスペイン語の日常会話レベルをマスターしたいなら、
「1週間で単語を150個覚える」
「今週は文法の◯◯形と◯◯形の使い方を覚える」などです。
学習を始める前に、スケジュールを立てておくと勉強もはかどりますし、
やることが明確になるので、モチベーションにもなりますよ。
教材や本を持っている場合は、「今週はこのページまでやる」などの
メドをつけておくといいでしょう。
2. 発音の練習をする(読む練習をする)
スペイン語は日本語と発音が似ているので、
発音の知識がなくても簡単に読めるようになりますし、
スペイン語はローマ字読みで基本的にそのまま読めばOKです。
(※スペイン語独自のアルファベットや綴りなどもあります)
しかし、ただスペイン語を見たり書いたりするだけでは、
なかなか覚えることが出来ません。
やはり、声に出して言うことが重要なんです。
おすすめは、教材や本、ネット上に書いてあるスペイン語を
発音の練習も兼ねてとりあえず読むことです。
単語でも例文でも歌の歌詞でもスペイン語で書かれているものなら何でもOKです。
声に出さないで読むのと、声に出して読むのって案外全然違うんですよね。
これを習慣にしていくと、そのうちスペイン語が自然と出てくるようになりますよ。
3. リスニング力を養う
語彙が増えていくにつれ、少しずつスペイン語を
聞き取れるようになってくると思います。
始めの頃は、教材や本のCD、ネット上で見られるスペイン語の動画などで、
例文やフレーズをリスニングしていきましょう。
NHKのラジオ講座でもいいですね。
慣れてきたら、スペイン語の映画やドラマを観ることをおすすめします。
初めは、スペイン語の字幕で観て、次は字幕なしで観ると
自分がどれだけスペイン語を聞き取れるか分かりますし、
ちょっとしたスペイン語を聞き取れただけでも嬉しいと思いますよ。
スペイン語の歌や音楽でもリスニング力が養えます。
歌詞を見ながら、確実に聞き取っていきましょう。
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4. 書いて覚える
スペイン語を読む、リスニングときたら、次は書くことですね。
おすすめなのは、自分が今スペイン語で書ける範囲で1日の日記を書くことです。
日記と言っても、すばらしい文章を書けと言っているのではなく、
「今日は◯◯だった」「明日は◯◯をする」など簡単な表現でいいですし、
一言だけでもOKです。
日記を書くと、スペイン語で自分がよく使う表現なんかも発見できたりしますし、日々学んだことをスペイン語で書く事でどれだけ身についたかを確認できますよ。
メル友を作って、メールを書くことでもいいですね。
そして、書いた日記やメールを自分で声に出して読めば、
発音の練習をすることもできます。
ちなみに、スペイン語の日記やメールは、
文法的に間違えていても気にする必要は一切ありません!
間違った数ほど見直しが必要になるので、
「ここは前に間違ったところだけど、今回は大丈夫」と必然と頭に入ってきますし、
間違えてこそ、スペイン語も上達していくものですよ。
5. 会話を練習する(話す練習をする)
語彙が増え、リスニングもある程度できるようになってきたら、
次は会話を練習しましょう。
ネイティブと話すのが1番上達が早いですが、そのような環境を作れない場合は、スペイン語を学んでいる日本人でもいいですし、非ネイティブの外国人でもいいです。
多少の費用はかかりますが、今はSkypeを使ってオンラインで
スペイン語を学んだりすることもできますし、
教室に通わなくても、カフェなどを利用して低価格で
レッスンが受けられるサイトなんかもありますので、
いろいろ工夫して話す環境を作ってみましょう。
それも難しい場合は、1人で一人二役の会話をしてみてください。
例えば、「De dónde eres?」「Soy de Japón.」というように、
会話を組み立てていきましょう。
とにかく話す練習をしてください。これは本当に重要なことです。
日本にいる内に会話力がある程度つけば、
実際にスペインに行って現地の人と接する時も
慌てることなく落ち着いて対応できますので、
是非日本にいる内に話す練習をしておくことをおすすめします。
話す練習をする、これが最大のスペイン語勉強のコツだと私は思っています。
ちなみに、文法的に間違えていても気にする必要は一切ありません!
よく日本人は「間違えたら恥ずかしい」という思考をしますが、
間違っても全然いいんです。
ネイティブじゃない外国人が間違えるのは当然のことですし、
語学習得に「恥ずかしい」という概念は必要ありません。
語学に必要なのは文法的な正確さではなく、
相手に伝わること、コミュニケーションができるか
ということを忘れないでくださいね!
まとめ
いかがでしたか。
スペイン語を勉強するコツについて参考になりましたでしょうか。
是非、これらを実践して効率よく勉強してみてくださいね。
最短2ヶ月でスペイン語を学びたい方には、
スペイン語さくっと習得プログラムという教材がおすすめです。
市販の本や教材にはないノウハウが満載ですし、管理人も使っていました ^^
何より、格安でスペイン語が学べるのでおすすめですよ。
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この記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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