スペイン語でおいしいは何ていう?発音も音声でチェック!
このサイトでは、私が今まで試してきたスペイン語の勉強法の中で、
効果があった方法や勉強のコツなどを分かりやすく紹介しています。
こちらの記事では、スペイン語でおいしいは何ていうのかや
発音について書いています。
遠回りせずに、最短でスペイン語を習得しちゃいましょう!
それでは、早速見てみることにしましょう!
Contents
スペイン語でおいしいは何ていう?
読み方は、「リコ(カ)」と言います。
食べ物が男性名詞の場合は、「rico」
女性名詞の場合は、「rica」になります。
下記で紹介する、同じく「おいしい」という意味の
「bueno」「delicioso」もありますが、
この「rico(a)」が一番スタンダードなフレーズとなっています。
「rico(a)」だけでも十分においしいことが伝わりますが、
以下のように言うこともできます。
Muy rico.: とてもおいしいです。
Qué rico.: なんておいしいの!
食べ物が男性名詞か女性名詞か分からない場合は、とりあえず「rico」と言っておきましょう。
意味は通じるので大丈夫ですよ。
では、ネイティブの発音を音声で確認してみましょう。
スペイン語のおいしいの発音は?音声でチェック!
「リコ」とはっきり発音してください。
最初の「r」は巻き舌の音になります。
かっこよく巻き舌で言えたら様になりますが、
巻き舌にしなくても通じますので、安心してくださいね。
覚えるまで何度でも聞いてみてくださいね。
スペイン語でおいしい他のフレーズを紹介!
スペイン語で「おいしい」に関する表現には、以下のフレーズがあります。
フレーズ | 日本語訳 | 読み方 | bueno | おいしい | ブエノ | delicioso | おいしい | デリシオソ | riquísimo | おいしすぎる | リキシモ | buenísimo(bonísimo) | おいしすぎる | ブエニシモ(ボニシモ) | Qué buena pinta | おいしそう | ケ ブエナ ピンタ | Buen provecho | ゆっくり召し上がれ | ブエン プロベチョ |
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1. bueno
ブエノ
「よい」という意味の「Bueno」ですが、「おいしい」という意味でも使います。
個人的には「rico(a)」の次にポピュラーな表現だと思います。
食べ物が男性名詞の場合は、「bueno」、女性名詞の場合は、「buena」になります。
2. delicioso
デリシオソ
英語の「delicious」に相当する言葉です。
食べ物が男性名詞の場合は、「delicioso」、女性名詞の場合は、「deliciosa」になります。
3. riquísimo
リキシモ
「rico(a)」の最上級の言葉で、「おいしすぎる」「超おいしい」という意味です。
食べ物が男性名詞の場合は、「riquísimo」、女性名詞の場合は、「riquísima」になります。
4. buenísimo(bonísimo)
ブエニシモ(ボニシモ)
「bueno」の最上級の言葉です。
「おいしすぎる」「超おいしい」という意味で、「bonísimo」とも言います。
食べ物が男性名詞の場合は、「buenísimo(bonísimo)」、女性名詞の場合は、「buenísima(bonísima)」になります。
5. Buen provecho
ブエン プロベチョ
食事をしている人に対して、料理した人や給仕の人が使うあいさつです。
フランス語の「bon appétit」に相当するフレーズですね。
6. Qué buena pinta
ケ ブエナ ピンタ
料理を目の前にして使うフレーズです。
スペイン料理はほとんどおいしいので、つい使いたくなるフレーズですよ 笑
是非覚えて使ってみてくださいね!
まとめ
いかがでしたか。
スペイン語でおいしいは何ていうのかや
発音について参考になりましたでしょうか。
スペイン語で「おいしい」は、「rico(a)」です。
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